≪撮影技術情報≫
 <第86回>「鳥、鳥、鳥」
 ============ by katsu

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  第86回   2017-秋の鳥見(その2)
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11月からの鳥見の成果…。
相変わらず遠征はせず、近所の河川敷を中心に歩いています。
デジスコを含め撮影機材を持ち出したのは…わずかに3回。
最近、持っていくと外れが多いんですよね(^^;

10月中旬から11月初旬にかけて、ジョウビタキが順調に増え、
あちこちから元気な鳴き声が聞こえました。ツグミも日に日に数が
増えてきて、いい感じかな?と思ったら、ジョウビタキ、ツグミともに
急激に減りました。ツグミは12月最初の週末には数は回復した感じですが、
ジョウビタキは毎年姿が見られる場所のうち、いるのは2/3ぐらい、といった
ところですね。アカハラ、シロハラ、ルリビタキをまだ見ていませんが、
これからですかね…。10月中に目立ったカケスやアカゲラ、アオゲラは
ほとんど気配が感じられなくなりました。

草原や藪ではアリスイが目立っていましたが、11月中旬ぐらいからかなり
数が減ったように感じます。アオジ、ホオアカは例年通りぐらい、カシラダカは
多め、ベニマシコは1度声を聞いただけで気配はほとんど感じられません。
ミソサザイが例年より目立つ状態なのと、ホオジロが多いため、鳥の気配自体は
結構あります。

今年は台風で河川敷が水没したこともあり、猛禽は少ないとは思っていましたが、
やはり少なく、ノスリやトビがあまりみられない状態です。耕運機が入っていても
後ろをついて歩いているのはセキレイやヒバリぐらいで、カラスやサギなどの
大きな鳥がいないので、ネズミやモグラなどの小動物が少なくなっているのでしょう。
オオタカやハイタカも周辺の森にはいますが、河川敷には出てきません。

カモ類も、台風で崩壊した護岸の工事や、池のある公園の再整備などで重機が入り
それを嫌ってかカルガモすらいない状態です。台風が直撃する前にコガモを見た
程度で、それ以降、まともにメインのフィールドでカモを見ていないかもしれません。
水鳥で目につくのはカワウとカワセミぐらいで、これらも落ち着きがないように
みえます。この冬は水鳥は湿地のタシギやクイナ類以外はダメそうです…。

全体的には見られる種類が少なく、総数も少ない気がします。
天候次第では大きく変わるので、今後に期待ですかね。餌になるものが少ない
のが少し気にかかりますが。

で、たまには写真を…。
ハクセキレイ ノスリ カシラダカ