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第14回 ダイビング
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知床の河川には、8月中旬頃からカラフトマス、そして今はシロザケが川を遡上している。はるかアラスカ沖まで回遊し、大きく成長した彼らが自分達の生まれた川へ帰ってくる。川底に産卵床(さんらんしょう)を掘り、卵を産み、命を終えていく。それらを食べようとさまざまな野鳥がやってくる。その一つがユリカモメだ。知床では、春か秋の渡りの時期に数日から数週間だけ河口付近に滞在している姿を見ることができる。産卵床からこぼれ出たサケの卵を食べるときに、彼らは水中に勢いよく飛び込んでキャッチする。何度も何度も飛び込んでいる様子が、面白く何時間も観察してしまった。そんな姿が見れなくなると、知床には雪と氷の世界が訪れる。
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| サケ |
ユリカモメ |
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| ユリカモメ |
ユリカモメ |
知床ネイチャーオフィス
自然解説員 藤川友敬 |